阪神が行った「最強の補強」 まさかの“4/4”にX興奮「藤川監督の手腕は本物」

阪神・原口文仁(左)と大山悠輔【写真:矢口亨】
阪神・原口文仁(左)と大山悠輔【写真:矢口亨】

FA権を行使していた原口が残留を表明

 阪神が「最強の補強」を行ったとファンが歓喜している。12日に国内フリーエージェント(FA)権を行使していた原口文仁内野手が残留すると発表した。これで大山悠輔、糸原健斗両内野手、坂本誠志郎捕手と今季FA権を取得した全4選手が残留することになり「ありがとうすぎる」といった声があがっている。

 球団は12日に原口の残留を発表。「タイガースのため、ファンの皆さまのためにタテジマのユニホームを着てグラウンドを駆け回りたい」とのコメントも紹介した。

 このオフ、阪神からはFA宣言していた通算137本塁打、551打点をマークしている大山をはじめ、糸原と坂本は権利を取得しながらも宣言せずに残留を表明。オフの動向が注目された虎のFA4戦士がいずれもチームに残ることを決断した。

 主力選手のまさかの“流出阻止”にファンも大喜び。SNS上には「最強の補強」「まさかの全員残留」「ありがとうすぎる」「ほんまに嬉しい」「アツいて」「球児監督のムーブが完璧」「藤川監督の手腕は本物だ」「来年王者奪還」といったコメントが続々と寄せられていた。

(Full-Count編集部)

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