今季は11勝4敗、防御率2.04で207三振を奪っていた
レッドソックスのクリス・セール投手が7月31日(日本時間8月1日)、10日間の故障者リスト(DL)入りした。MLB公式サイトが伝えたところによると左肩の炎症によるもので、レッドソックスは3Aポータケットから右腕のブランドン・ワークマンを昇格させた。
セールはメジャー通算102勝を誇る屈指の左腕。2015年、2017年と2度、最多奪三振に輝いており、昨季は214.1イニングで308三振を奪う驚異の奪三振率を誇る。今季も22試合に投げて11勝4敗、防御率2.04、207三振を奪っていた。
(Full-Count編集部)