新加入男は6番で「20発打つ」 1番・大谷は“不動”…日本人OBが予想したド軍スタメン
五十嵐亮太氏がYouTube更新「4番はテオスカーかスミス」
ヤクルトやメジャーリーグなどで活躍した五十嵐亮太氏が、今季のドジャース打線を予想した。自身のYouTubeチャンネル「イガちゃんねる~五十嵐亮太の人生は旅だ~」を更新。大谷翔平投手から始まる“MVPトリオ”は健在ながら「下位打線がどうなるか」と頭を悩ませつつ完成させた。
昨年の“世界一打線”と同様、まずは1番・大谷、2番・ベッツ、3番・フリーマンを迷わず置いた。「4番はテオスカーかスミス。スミスは昨年の前半めちゃくちゃ良かったから、最初はスミスでいきたいんですよ」と中心に据えた。
ジャイアンツをFAとなり加入したコンフォートを「6番くらいに入れたくない? 本塁打20本くらい打つでしょ」と期待。「状態によっては7、8、9番は結構入れ替わると思うんですよね。バラバラになるような気がする」とマンシー、エドマンの名前を並べ、9番にはロハスとKBOから加入したキム・ヘソンを“併用”とした。
「昨年とそんな変わらないから強力だよね。でも下位打線がどうくるか」と五十嵐氏。1番に起用した大谷については「50本打つんじゃないですか、投手をやっても。盗塁は減ると思います。実際に盗塁で怪我をしたのでそのへんのリスクはあるんですけど、行くときは行くっていう姿勢。積極的に常にという姿勢ではなくなるかもしれないけど、盗塁はすると思います」と分析した。