【PR】盗塁王・近本光司を足元からサポート 中高生に勧めたい新スパイク「NEOCONNECT」

写真提供:アシックスジャパン
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アシックスが提案する金具+スタッドのハイブリッドスパイクが2月20日発売

 プロ6年で盗塁王に輝くこと5度。球界きってのスピードスター・阪神の近本光司外野手は、足を優しく包み込むようにフィットするスパイクを「相棒」と呼ぶ。2025シーズンを迎えるにあたり、優勝をともに目指す新しい相棒として選んだのが、アシックスの「NEOCONNECT」(2025年2月20日発売)だ。

盗塁王・近本光司が中高生に勧めたいアシックスの新スパイク「NEOCONNECT」とは?

 盗塁や走塁だけではなく、打撃や守備にも「走り」はつきもの。「足」に高い意識を向ける近本は、大学時代にアシックスのスパイクと出会って以来、二人三脚を続ける。足を包み込む包容力に加え、アーチ部分のサポートで疲労とケガのリスクが軽減したと感じている。

 昨季まで愛用した「NEOREVIVE」は、金具と樹脂スタッドによるハイブリッドソールが採用されていた。前足部に4本、かかと部に2本ついた金具で優れたグリップ力が生まれ、樹脂スタッドとの併用で蹴り出し時の負担が減少。3年連続での盗塁王獲得を後押しした。

 だが、現状に満足することなく、成長の道を歩み続けたい。プレーヤーとしてさらなる進化を遂げるため、アシックスのスパイク開発チームに率直な想いと意見をぶつけてみた。

「僕の中で大事なのは、ケガをしないということ。その中で、今は硬いグラウンドがすごく多いので、最初に接地するかかとのポイントが金具だとどうしても衝撃が強すぎる。さらに金具はグリップも強いので、足にかかる負担が大きくなるんです」

写真提供:アシックスジャパン
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成長と進化を求めてアシックスに相談「愛着の湧くスパイクになる」

 負担が大きくなれば、当然ケガのリスクも増える。そこで練習用のスタッドスパイクをヒントに、かかと部分に金具を使わないハイブリッドソールにできないかと相談。意見交換を重ねた末に完成したのが「NEOCONNECT」だ。

盗塁王・近本光司が中高生に勧めたいアシックスの新スパイク「NEOCONNECT」とは?

 前足部は引き続き4本の金具でグリップ力を保持しながら、かかと部は金具を使わないオール樹脂スタッドで突き上げ感を軽減。金具と樹脂スタッドの“いいとこ取り”をした新ハイブリッドソールに加え、アッパー部分にはソフトな人工皮革を使って、長時間履き続けても快適でソフトなフィット感が生まれた。

 近本の要望を取り入れつつ、アシックスが長年蓄積してきたスパイクへの知見が融合。ポイントを1つとっても「なぜこの位置なのか、なぜこの角度なのかを説明してもらい、すごく納得しました」と目を輝かせる。

 初めて完成品に足を入れた時は「すごくなじみが良くて、かかと部分は土に対してズレが少なかった。中のクッション、アッパー周りの硬さもすごく良かったので、疲労がより軽減されてケガのリスクが下がりそうで楽しみですね」と満足な様子。「選手の意見を反映してもらえるなんて嬉しいですし、愛着の湧くスパイクになると思います」と喜びを隠さない。

写真提供:アシックスジャパン
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練習時間の長い中高生にオススメ「足元から意識を変えていきたい」

 太鼓判を押す「NEOCONNECT」を、近本はぜひ成長期にある中学生や高校生に使ってもらいたいという。自身は大学生の時にスパイクの重要性に気付いたが、「早ければ早いほど良かったと思います」。筋力や体力がまだ発展途上にある中、継続的に長時間の練習を行う中高生こそ、疲労を感じにくいスパイクのメリットは大きい。

盗塁王・近本光司が中高生に勧めたいアシックスの新スパイク「NEOCONNECT」とは?

「バットやグラブはプレーによって使わないこともあるけれど、スパイクは試合で常に履いているもの。練習であれば何時間も履くのです。自分の理想とするパフォーマンスをするためには、どうしてもコンディションは大事。だからこそ、足元から意識を変えていきたいですね」

「NEOCONNECT」と迎えた2月1日のキャンプイン。近本は「このスパイクになって、どれだけパフォーマンスが変わるのか、ケガのリスクが抑えられるのか、楽しみですね」と声を弾ませる。自らも開発に携わった相棒とともに、今季も打・守・走でチームを牽引し、日本一奪還を目指して突っ走る。

(Full-Count編集部)