楽天アマダー11本塁打、日ハム有原は3勝、防御率1.52…18年7月投打5傑【パ】
西武浅村は28安打7発19打点、ロッテ井上は4割7本塁打
7月はオールスターブレークに加え、雨天中止が多く、試合数は他の月よりもやや少なかった。
【パ・リーグ7月】
1西武.722(18試合13勝5敗0分)
2楽天.632(19試合12勝7敗0分)
3日本ハム.556(19試合10勝8敗1分)
4ロッテ.412(20試合7勝10敗3分)
5ソフトバンク.353(18試合6勝11敗1分)
6オリックス.316(20試合6勝13敗1分)
西武が大きく勝ち越して、首位固め。最下位の楽天がこれに次ぎ、昨年の覇者、ソフトバンクは下位に低迷している。
【打者5傑】
○安打
1浅村栄斗(西)28
1井上晴哉(ロ)28
3山川穂高(西)25
3西川遥輝(日)25
5銀次(楽)24
○本塁打
1アマダー(楽)11
2山川穂高(西)8
2中村剛也(西)8
4浅村栄斗(西)7
4井上晴哉(ロ)7
4レアード(日)7
○打点
1井上晴哉(ロ)23
2浅村栄斗(西)19
3中田翔(日)18
4アマダー(楽)17
4島内宏明(楽)17
○盗塁
1源田壮亮(西)5
1西野真弘(オ)5
3上林誠知(ソ)4
3中村奨吾(ロ)4
3茂木栄五郎(楽)4
3大城滉二(オ)4
○打率(規定打席以上)
1井上晴哉(ロ).400
2柳田悠岐(ソ).392
3浅村栄斗(西).378
4牧原大成(ソ).375
5山川穂高(西).347
○RC(Runs Created)打者の総合指標 安打、長打、四死球、盗塁、犠打、犠飛を加味
1井上晴哉(ロ)25.12
2浅村栄斗(西)20.27
3山川穂高(西)19.42
4アマダー(楽)17.40
5レアード(日)17.25
ロッテの井上晴哉が打率4割、7本塁打23打点と絶好調。楽天アマダ―は11本塁打。ソフトバンク柳田は打率.392だが、頸椎捻挫で7月25日以降出場していない。