大谷翔平から飛び出した「よいしょ!」 ファンが衝撃受けた迫力「結構がっつり」
大谷翔平はキャンプ施設で自主トレを行った
ドジャース・大谷翔平投手の力強い姿にファンがくぎ付けだ。4日(日本時間5日)、アリゾナ州グレンデールのキャンプ施設で自主トレを行い、捕手役を座らせて計20球を投げ込んだ。気合いのこもった練習の様子に「結構がっつり投げられてる」などと期待の声が寄せられている。
この日のキャッチボールでは約50メートルまで距離を伸ばした。通訳のウィル・アイアトン氏ら球団スタッフが見守る中での投球練習。2度のサイ・ヤング賞で新加入のブレイク・スネルとも並んで“初共演”となるキャッチボールを行った。
ブルーのTシャツ、短パン姿、そしていつものように帽子を逆向きにかぶって練習。リリースの瞬間には「よいしょ!」と発し、力感をうかがわせた。
ファンも、この様子に続々と反応。「結構がっつり投げれてる」「友達から大谷さんいつから投げるの?って聞かれて、夏近く投げれたらいいんじゃね? って適当な事言ったけど、こりゃもっと早いかもな(笑)」「朝から元気な翔平ちゃん見れると元気が出るよね。ちょっと元気出たから今日も頑張ろう!!」「かなり力感出てきたね」などとコメントが寄せられていた。
チームのバッテリー組のキャンプインは11日(同12日)。2年ぶりの投手復活へ順調に調整を進めている。