ファンを笑顔にさせた大谷翔平の“神対応” オフならではの行動、ド軍が捉えた貴重な瞬間
球団公式フォトグラファーのジョン・スーフー氏はインスタグラムを更新
ドジャース・大谷翔平投手の“意外な姿”が反響を呼んでいる。球団公式フォトグラファーのジョン・スーフー氏が3日(日本時間4日)までにインスタグラムを更新。先日行われた消防署の訪問などのチャリティの様子を投稿した。日米ファンからは「めっちゃ可愛い顔~」と、大谷の珍しい1枚に注目する声があがっている。
大谷は1月30日(日本時間31日)にロサンゼルス近郊パシフィック・パリセイズの消防署を訪問。ロサンゼルスの山火事と戦う消防団へ労いの言葉を送り、ドジャース財団での寄付も発表した。チャリティの一環で消防車の運転にも“初挑戦”。ワクワクした様子で後部座席に乗り込み、ハンドルを握って運転をサポートした。
1985年からドジャースの公式カメラマンとして活動しているスーフーさんは、今回のイベントにも帯同。その様子を撮影していた。実際に消防車に乗り込むと、なじみの存在からカメラを向けられた大谷は、ニッコリ笑顔でレンズに映った。ドジャース地元メディアなどでは使われていたが、スーフーさんのインスタグラムを通じて改めて多くのファンの目にとまることになった。
この写真にファンも悶絶。「大谷さんのこの笑顔はsoohooさんだから」「めっちゃ可愛い顔~」「すごいこっち見てる笑」などとコメントが寄せられた。また、スーフーさんはフレディ・フリーマン内野手が行った児童への支援活動の様子などもアップしており、「最高の写真たちだ」「毎年同じことが出きる幸せ ありがと~」「素敵なshot」「みんなとてもいい顔してる Happy」などとも称賛が送られている。