大谷翔平がまた“中日キャップ”? 劇似と話題に…昨年とわずかな違いも
![自主トレを行うドジャース・大谷翔平【写真:荒川祐史】](https://full-count.jp/wp-content/uploads/2025/02/09114732/20250209_ohtani7_ay.jpg)
“キャンプ仕様”のキャップを被って自主トレを行う大谷
ドジャースの大谷翔平投手は、キャンプインに備えてアリゾナ州グレンデールの球団施設で自主トレを行っている。キャッチボールの際などに被っているのは「D」のマークが書かれたドジャースのキャンプ仕様のキャップ。昨年は「これドラゴンズ帽子?」「そっくりじゃん」と話題となっていたが、今季も同様のデザインが採用されている。
通常ドジャースのキャップはLAのロゴだが、昨年からスプリングトレーニングやシーズン中の練習時に使用するキャップは「D」の文字が書かれたデザインとなった。
中日は第1次星野政権時代の1987年、業務提携を結んでいた一環で、ドジャース風のユニホームを導入していた歴史がある。ドジャースが現在着用するスプリングトレーニングのキャップは当時の中日のキャップと“瓜二つ”の見た目だ。
![キャップを被って練習する大谷翔平【写真:小谷真弥】](https://full-count.jp/wp-content/uploads/2025/02/09114634/20250209_ohtani9_km.jpg)
チームによってはデザインの変わったチームもあるものの、ドジャースは2年連続で同じデザインを採用。違うのは横のパッチで、昨年は年を意味する「24」、今季はアリゾナを意味する「AZ」がデザインされたものになっている。