中日に「イケメンならまだいるぞ」 “渋さ”光る37歳仕事人…竜党納得「おらんとね」
![中日・浅尾拓也1軍投手コーチ【写真:木村竜也】](https://full-count.jp/wp-content/uploads/2025/02/10181928/20250210_asao_kim.jpg)
チーム一筋、中継ぎで491登板のワイルドな仕事人
昨季まで3年連続最下位の屈辱から再起をはかる中日が、思わぬ形でSNS上の注目を集めている。現役時代から圧倒的なビジュアルで知られた浅尾拓也1軍投手コーチを筆頭に、若手選手を中心に「イケメン王国です」と話題になる中、大人の渋さが魅力の37歳ベテランが注目を集めている。
浅尾コーチは2010年にプロ野球新記録の59ホールドポイントを記録するなど、球界屈指のセットアッパーとして活躍。2011年には79登板で45ホールド、防御率0.41を記録し、中継ぎ投手として初のMVPに選出された。現在はコーチとして、40歳になっても変わらぬイケメンぶりで選手を指導している。
現役選手では、187センチの長身右腕の梅津、好守が売りの駿太外野手、ドラフト2位ルーキー・吉田聖弥投手らがイケメンとして注目を浴びている。
![中日・祖父江大輔【写真:木村竜也】](https://full-count.jp/wp-content/uploads/2025/02/10161040/20250210_sobue_kim.jpg)
一方で、SNSでは中継ぎ一筋で491登板を積み重ねてきた仕事人の祖父江大輔投手にも「祖父江一択」「そぶさま入れて! の大合唱が通じた」「やっぱソブさんおらんとね」と高評価の声が。「大人イケメン」「気絶しちゃいそう」「仕事で疲れた体に沁みます」「イケメンならまだまだいるぞ!」など、若手とは違った渋くワイルドな魅力を持つベテランにもまた、ファンの熱視線が集まっている。