200人へ1日遅れの“逆バレンタイン” ロッテ5の戦士からファンヘ…キャンプ地で神対応

キャンプ地の宮崎・都城市出身のドラ5・廣池や荻野ら5選手が登場
ロッテはバレンタインデー翌日の2月15日、春季キャンプ地の宮崎県都城市にて来場者200名にロッテのチョコレートをプレゼントした。
本イベントは、今年から春季キャンプを実施している都城市へ応援に駆け付けた来場者へのファンサービスとして球団、都城市、一般社団法人都城市スポーツコミッションが共同で企画した。一條力真投手、坂井遼投手、廣池康志郎投手、荻野貴司外野手、岡大海外野手の計5選手が、都城運動公園野球場に来場したファンにチョコレートを手渡しでプレゼントした。
地元・宮崎県都城市出身のドラフト5位ルーキーの廣池は「僕の地元での春季キャンプということで、ファンの皆さんからたくさん応援メッセージをいただいています。今日はいつも応援していただいているみなさんに感謝の気持ちを込めてガーナチョコレートをお渡しさせていただきました。美味しく食べていただき、これからも千葉ロッテマリーンズを応援していただけるとうれしいです!」と話した。
(「パ・リーグ インサイト」編集部)
(記事提供:パ・リーグ インサイト)