佐々木朗希が結婚会見、プロポーズは「シンプルに」 新妻から“お言付け”も…一問一答

取材に応じたドジャース・佐々木朗希【写真:荒川祐史】
取材に応じたドジャース・佐々木朗希【写真:荒川祐史】

結婚会見へ、新妻から「変なことを言わないように」

 ドジャースの佐々木朗希投手は21日(日本時間22日)、アリゾナ州グレンデールの球団施設で結婚会見を行った。自身のインスタグラムで一般女性と結婚したことを発表。日米30人のメディア関係者が集まる中、会見は1時間後に行われた。一問一答は以下の通り。

――結婚おめでとうございます。
「ありがとうございます」

――一般の方と聞きました。話せる範囲で。
「どういうことですか? 逆に聞いてもらった方が」

――どんな方ですか。
「普通の、優しい方です」

――アメリカでの新生活になる。どんな存在か。
「不安もあるんですけど、お互いに力を合わせて支え合いながらやっていければと思います」

――入籍したのは。
「シーズンオフです。昨年? シーズンオフです」

――決め手は。
「出来事とかは全然ないですけど、一緒にいて落ち着いていて、自分らしくいられるなと思いました」

――なぜこのタイミングか。
「新たに、メジャー1年目で、あとは実戦が入ってくるので、その前にお伝えできたらなと」

――緊張したか。
「自分から切り出す方が緊張するので。緊張というか言えてない人がたくさんいるので。日本は寝ている」

――大谷翔平や山本由伸に報告したか。
「びっくりしてました。今朝です」

――反応は。
「最初は信じてくれなかったですけど」

――会見で。
「緊張していると。変なことを言わないようにと」

――何と呼ばれているか。
「下の名前で」

――キャンプ地には来ているか。
「来てないです」

――好きな料理は。
「全部です」

――ロバーツ監督は奥さんに会った後に結婚祝いを贈ると言っていた。
「そうですね。予定は決まってないですけど、今季中にできたらと思います」

――プロポーズの言葉は。
「シンプルに、ありきたりな感じです」

――年上か年下か。
「そこもすみません」

――1年目のシーズンへ意気込みを。
「公私ともに新たなスタートとなるので、頑張っていきたいなと思います」

――野球にもいい影響か。
「1年目で色々と大変なこともある。すごく支えになるかなと思います」

(Full-Count編集部)

RECOMMEND

KEYWORD

CATEGORY