鷹・三笠GM、オンラインカジノ問題に言及 すでに注意喚起「関与した選手はいないと認識」

オリックス・山岡は当面の間、プロ野球選手としての活動自粛が決定
ソフトバンクの三笠杉彦GMは22日、春季キャンプが行われている宮崎市の生目の杜運動公園で取材対応した。オンラインカジノ問題についてNPBから通達のあった注意喚起をすでに行ったことを明かし、現時点では関与した選手はいないとの認識を示した。
三笠GMは「NPBから選手らに対して注意喚起をするようにとの話はきました」と明かし、すでに実施したことを説明。現時点でオンラインカジノに関与した関係者はいないという。
オンラインカジノの問題をめぐっては21日夜、オリックスが山岡泰輔投手のコンプライアンス違反の疑いがあることを発表した。山岡は当面の間、プロ野球選手としての活動を自粛することが決まっている。
(Full-Count編集部)