ロッテ・愛斗が死球に苦悶の表情…途中交代 うずくまり悶絶、アクシデントに場内騒然

ロッテ・愛斗【写真:小池義弘】
ロッテ・愛斗【写真:小池義弘】

途中出場も第1打席で左腕に死球

 ロッテの愛斗外野手が24日、巨人とのオープン戦(沖縄・那覇)で左腕に死球を受け途中交代した。うずくまり悶絶し、球場が騒然となった。

 この日、5回の守備から出場し、8回先頭の第1打席だった。平内の4球目内角高めの直球が左肘付近に直撃。愛斗はうずくまり、苦悶の表情を浮かべると、そのままトレーナーとともにベンチに下がった。立松が代走に送られ、途中交代した。

 埼玉・花咲徳栄高から2015年ドラフト4位で西武に入団。2023年オフに現役ドラフトでロッテに移籍し、昨季は52試合で打率.188に終わった。開幕前にアピールしたいところだったが、思わぬアクシデントに球場に詰めかけたファンも心配そうに見守っていた。

(Full-Count編集部)

RECOMMEND

KEYWORD

CATEGORY