大谷翔平に流れる“デマ”に「どういうこと?」 ファン困惑…ジャッジも及ばぬ最強「18」

ドジャース・大谷翔平【写真:荒川祐史】
ドジャース・大谷翔平【写真:荒川祐史】

大谷翔平への“デマ”にファン「どういうこと?」

 ドジャース・大谷翔平投手への“デマ”をデータが分析した。米データ会社「StatMuse Baseball」では2020年代に9回で最も本塁打を打った選手を紹介。1位には18本で大谷の名前が掲載されている。

 シーズン中、米記者らの報道では「大谷は勝負強くない」とされるパターンが目撃されることがあるが、デーブ・ロバーツ監督は「ショウヘイが得点圏で打てないという多くの懸念の声が以前あったのに、そこからの状況の変化がとにかく変な感じもする」と昨年10月には一蹴していた。

「StatMuse Baseball」の投稿によると、2位にはメッツのピート・アロンソ内野手、フアン・ソト外野手、ヤンキースのアーロン・ジャッジ外野手、ダイヤモンドバックスのクリスチャン・ウォーカー内野手が13本で並ぶ。

 このランキングを見たファンは「意外。そんなに打ってたか」「へぇ……そんなイメージなかったなぁ」「オオタニが勝負強くないと豪語する見当違いなアカウントあったよな」「『オオタニは勝負強くない』って声を聞くけど、どういうこと?」「オオタニは歴史上最も勝負強い選手だ」など“困惑”の声を上げていた。

(Full-Count編集部)

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