「ここからしっかりと調整していければ」
7月14日のオリックス戦で死球を受け、左尺骨骨折、左橈骨(とうこつ)剥離骨折と診断された今江敏晃内野手が5日、2軍のチャレンジマッチ・フューチャーズ戦(ロッテ浦和)で「2番・サード」で先発出場し、実戦復帰を果たした。
この日は3打数無安打。今江は「手の状態も確かめながら3打席、守備機会も3回こなせたことはよかった。違和感なくプレーできた。ここからしっかりと調整していければと思う」とコメントしている。
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フルカウント編集部●文 text by Full-Count