“大谷元相棒”がジャッジ猛追「長期契約を」　球団記録の猛打にX興奮「最強捕手だ」

オハッピーが4試合連発と絶好調

【MLB】エンゼルス 6ー2 ガーディアンズ（日本時間7日・アナハイム）

　エンゼルスのローガン・オハッピー捕手は6日（日本時間7日）、本拠地でのガーディアンズ戦で4試合連発となる5号ソロを放った。本塁打王争いでは、ヤンキースのアーロン・ジャッジ外野手に次いで2位。シーズン最初の7試合で5本塁打を打ったのは、球団史上初となった。

　25歳のオハッピーは、ブランドン・マーシュ外野手とのトレードで2022年にエンゼルスに加入。大谷翔平投手（現ドジャース）ともバッテリーを組んだ。2023年には左肩を痛めて約4か月の離脱もあったが、14本塁打を記録。昨年は136試合に出場して20本塁打をマークし、新たなエンゼルスの顔になりつつある。

　今季は開幕戦で1号を放つと、4月2日（同3日）の試合から4試合連続で本塁打を放ち、3試合連続マルチ安打の活躍で打率.345、OPS1.229と好調を維持している。

“強打の捕手”登場に、X（旧ツイッター）では「最強捕手だ」「止まらぬオハッピー」「シルバースラッガーシーズンがやってくる」「オホちゃんやべえ、もう5号」「この男と長期契約を」と称賛の声があがっていた。

（Full-Count編集部）