トランプ大統領「触ってみました」 ド軍主砲の腕トントン…実感した政治家との違い

「政治家と握手をするのですが、ゼリーのよう。彼らは鉄みたい」
大谷翔平投手、山本由伸投手らドジャースナインは7日(日本時間8日)、ホワイトハウスを表敬訪問し、ドナルド・トランプ大統領と対面した。マックス・マンシー内野手と握手を交わす際には腕を触る場面もあった。
トランプ大統領はマンシーの右腕付近をベタベタ。筋肉をチェックしたようで「触ってみましたが、すごい腕ですね」と話し、会場は爆笑に包まれた。
続けて「よく政治家と握手をするのですが、(その際に腕に触れると)ゼリーのよう(に柔らかい)。でも、彼らは鉄みたいですね!」と驚きながら腕を叩く仕草を見せた。
前年の世界一チームがホワイトハウスを表敬訪問するのは毎年恒例で、ワシントンDCやボルティモアへの遠征時に行われることが多い。ドジャースも7日(同8日)からナショナルズ3連戦とあって、この日の球場入り前にホワイトハウスを訪れた。