大谷翔平が褒めちぎられ「息子を誇らしげにみる様子」 大統領との握手中に起きた“珍光景”

ロバーツ監督と大谷は最前列に登場した
ドジャースは7日(日本時間8日)、昨年のワールドシリーズ制覇を報告するためにドナルド・トランプ大統領を表敬訪問した。昨季MVPを受賞した大谷翔平投手に対して、トランプ大統領は“手厚く”歓迎する中、ファンはデーブ・ロバーツ監督の“表情”に注目している。
思わず笑みが出たようだ。ナインらが登場すると、関係者からは大歓声が起きた。大谷はムーキー・ベッツ内野手とクレイトン・カーショー投手に挟まれる形で最前列で整列し、トランプ大統領の祝辞を聞いていた。「このアメージングなシーズンで、野球史に残るご活躍をされた選手がいます」などと紹介される形で大谷は一歩前へ。トランプ大統領と握手し、言葉を交わして笑顔を見せた。
その時だった。両者が握手をする中、ちょうど後ろにはロバーツ監督の姿が。トランプ大統領が「彼はムービースターみたいだ。彼の将来は明るい」などと話すと、頬が上がり、嬉しそうな表情を見せている。

そんなロバーツ監督にファンもほっこりしたようだ。「ロバーツ監督の笑顔が我が子が褒められた時の親の顔」「ロバーツ監督が誇らしげだ」「監督の誇らしそうな顔(笑)」「立派な息子を誇らしげにみる様子」「めっちゃ嬉しそう」「すごくドヤ顔してる笑」「日本人みんなこんな表情」「素敵」などとコメントが寄せられた。指揮官の“人間味”が溢れる一幕だった。