東京の地下道で“問題発生” 伝説の男の悩み…SNS爆笑「世界がついていけてない」

始球式で登板するランディ・ジョンソン氏【写真:Getty Images】
始球式で登板するランディ・ジョンソン氏【写真:Getty Images】

ビッグユニットには小さすぎた東京

 2メートル8センチの長身で“ビッグユニット”の異名を取るレジェンド左腕ランディ・ジョンソン氏が、東京観光中に直面した問題をインスタグラムに投稿。“大物”ぶりを強調する報告に、フォロワーからは「東京、あなたには小さすぎるね(笑)」「ランディに世界がついていけてない」などと反響を読んでいる。

 ジョンソン氏は京都の妙心寺や新宿のタワーレコードなどを訪問している様子をインスタグラムで報告。日本観光を楽しむ中で、東京の地下道で起きた体験について綴った。

 天井に頭が届きそうな状態の写真を載せ「背の高い人たちの問題……東京」とユーモアを交えた文面を添えた。ファンからは「ビッグ・ユニット、リトル・トンネル」「レジェンド」「カイジュウ(怪獣)!!」「一瞬、逆さまになってるのかと思った」「足元と頭上に気をつけてくださいね」「デカすぎてトンネルが低く見える(笑)」などと爆笑コメントが続出した。

 61歳のジョンソン氏は、サイ・ヤング賞5度受賞、通算303勝、歴代2位の通算4875奪三振を誇る。引退後もフォトグラファーとして活躍する一方、SNSでも相変わらず“ビッグ”な存在感を発揮している。

【実際の様子】「世界がついていけてない」ジョンソン氏が公開した衝撃の1枚

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