見慣れぬ村上宗隆にファン驚き「マジか」 まさかの“配置転換”…美技にX興奮「やるやん」

燕・村上が2軍オイシックス戦に「3番・右翼」で出場…飛球を候補
ヤクルトの村上宗隆内野手が11日に行われたイースタン・リーグのオイシックス戦(新潟)に「3番・右翼」で先発出場した。初回に飛んできたフェンス際の飛球を好捕し、ファンは「やるやん」「マジか」「ナイスキャッチ」と声をあげている。
初回2死一、二塁で田中俊太内野手が内野手が放った右翼への飛球。村上はバックしながらキャッチした。最後はフェンスにぶつかりながらもボールを離さなかった。
本職は三塁。しかし、今季は春季キャンプの打撃練習でに右翼の守備に就くなど練習してきた。怪我の影響で開幕2軍スタートとなったものの、8日のイースタン西武戦(戸田)で実戦復帰。1軍復帰へ歩を進めている。
村上の右翼にはファンも驚いたようだ。SNSには「お! ライト村上!」「いけるやん」「守れてる、守れてるねライト……」「外野やれるやん」「最後ちょっと危ないけどナイスキャッチ!」「ついに来たなOF村上」「思ったよりいけそう」「ワクワクすっぞ」「外野いけるね」「やれそうな気がする」とコメントが寄せられている。1軍復帰した際も右翼の守備が見られるのか、注目される。