Dバックスのスアレス、衝撃の1試合4発でMLBトップの10号 8年ぶり19人目の快挙

エウヘニオ・スアレスが4打席連続本塁打
【MLB】Dバックス ー ブレーブス(日本時間27日・フェニックス)
ダイヤモンドバックスのエウヘニオ・スアレス内野手が26日(日本時間27日)の本拠地・ブレーブス戦で4打席連続本塁打をマーク。今季10本塁打で両リーグ単独トップに立った。
「6番・三塁」で出場したスアレスは2回にソロ、4回に2ラン、6回と9回にソロ本塁打を放った。
米全国紙「USAトゥデイ」のボブ・ナイチンゲール記者によると、1試合4本塁打は2017年以降では初。またMLB公式サイトによると、史上19人目の快挙だという。
33歳のスアレスはレッズ時代の2019年に自己最多の49本塁打を放つなど、昨季までに通算276本塁打をマーク。今季は試合前時点で打率.167、6本塁打だったが、一気に数字を上げた。