軽く振って「飛距離おかしい」 佐藤輝明の“爆速打”に驚愕「当てただけやん…」

佐藤輝明が6回2死三塁から左中間を破る適時二塁打を放った
■阪神 2ー0 中日(10日・甲子園)
阪神の佐藤輝明内野手が放った二塁打がファンに衝撃を与えている。外角球をまるでカットするかのように軽く当てたように見える打球が、左中間フェンスを直撃する適時二塁打に。「飛距離おかしい」「なんでこの打ち方でそこまで飛ぶの……」「軽く振ってあの打球なのか」と混乱を与えた。
10日に甲子園で行われた中日戦、1-0の6回2死三塁で迎えた第3打席だった。中日先発・高橋宏斗投手の外角高めの直球にバットを合わせた佐藤が貴重な追加点をもぎ取った。これでリーグトップを走る打点を「32」に伸ばし、本塁打(11)との2冠をキープした。
「DAZN」公式X(旧ツイッター)が「軽く振って左中間を真っ二つ……!?」として映像を公開すると、「振りと飛距離と打球速度がバグってるんよ」「こんなん当てただけやん……飛び過ぎやて」「ツーベースのスイングじゃねぇ」「なぜこのスイングで左中間を破れるのか?!」「まじでちょんって当ててるだけに見える」「えぐいなこれ笑 軽打してツーベースかよ」「意味わからん打球で草」とファンが盛り上がっていた。