佐々木朗希の「0」にファン衝撃「嘘だよな?」 失点以上に注目された予想外の数値

5回先頭に四球を与えて降板…5安打5失点で勝ち負けつかずだった
【MLB】ドジャース 14ー11 Dバックス(日本時間10日・フェニックス)
ドジャースの佐々木朗希投手が9日(日本時間10日)、敵地で行われたダイヤモンドバックス戦に先発するも、4回0/3を投げ5安打5失点2四球で勝ち負けはつかなかった。ファンが驚いたのは、珍しい“ゼロ”。「さすがに嘘だよな?」「日本のときじゃ考えられない」との声が上がった。
佐々木は1点リードの初回に2被弾であっという間に3失点。大谷の適時打など打線が再びリードを奪うもピリッとせず、5回に先頭のマルテに四球を与えたところで降板した。5失点という数字以上に目立ったのが、奪三振0という数字。2022年には13者連続三振、1試合19奪三振という記録を成し遂げた“令和の怪物”だけに、この数字は異例といえる。
SNS上では「佐々木朗希が三振取れないのか」「野球は三振取るゲームじゃないがちと寂しいよな」「朗希三振0だったのか」「朗希は打たれてるしそれ以上に三振0なのが引っかかる」などの反応が多くあった。
(Full-Count編集部)