選手よりも「目が行ってしまう」 プロ野球で圧倒的存在感の“人物”に騒然「エグイ」

オリックス戦で本塁打を放ったソフトバンク・嶺井博希【写真:栗木一考】
オリックス戦で本塁打を放ったソフトバンク・嶺井博希【写真:栗木一考】

5月11日は「母の日」

 今年の「母の日」は5月11日。プロ野球はこの日、「NPBマザーズデー2025」と題して、12球団の選手たちがピンクのギアを身に着けてプレーしている。選手だけではなく、球審もピンクのウエアで登場すると、「球審が誰よりもピンクで目がいってしまう」「選手より目立ってる」などとファンの間で話題を呼んでいる。

 NPBは「プロ野球12球団は、母の日を祝し、すべてのお母さんへ『ありがとう』を伝えます」とし、今回のイベントを実施。ビジョンにて選手による「お母さん、ありがとう!」メッセージ映像の放映をするほか、選手は任意でオリジナルピンクリストバンドを着用、選手・審判員等の出場者がピンク色のアイテムを使用している。

 選手たちはバットやスパイクなどワンポイントでピンクのアイテムを使っている一方、存在感を発揮しているのが球審だった。マスク、ウエアと“上半身”がピンクに染まり、リストバンド、ボール入れもピンクになっている。

「NPBマザーズデー2025」では審判もピンクのウエアで出場【写真:栗木一考】
「NPBマザーズデー2025」では審判もピンクのウエアで出場【写真:栗木一考】

 中継映像でも球審のピンクはすぐに目につき、「球審もピンクのアイテム身に付けてんの可愛いな」「球審のピンクユニ、ゾーンが見にくい笑」「球審までピンクでびっくりしてます」「球審さんがピンクピンクで目がチカチカする」「ピンクすぎエグいww」などとファンも笑顔になっている。

【実際の様子】「選手よりも目がいく」 “全身”がまさかの色…存在感抜群の審判たち

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