ベッツが“激怒”「Ahhh!!!!!!」 相手ベンチ睨みつけ…X驚き「ブチギレてる」

大谷が目の前で申告敬遠…ダメ押し打が飛び出す
【MLB】ドジャース 9ー3 アスレチックス(日本時間15日・ロサンゼルス)
ドジャースのムーキー・ベッツ内野手は14日(日本時間15日)、本拠地アスレチックス戦で、8回に右中間へ試合を決定づける2点適時打を放った。前を打つ大谷は申告敬遠で歩かされたこともあり、安打直後には相手ベンチへ向かって感情が爆発。ファンも「ベッツさん、カンカンに激怒してる」「ベッツが吠えとる」と珍しい場面に注目した。
1点リードの8回、無死一塁からロハスが犠打で走者を送ると、続く大谷は申告敬遠で歩かされた。ベッツは前日13日(同14日)のカード初戦、この日も4打席立って無安打だったが、速球を右中間へはじき返し、スターの実力を見せつけた。
ベッツは二塁塁上でアスレチックスのベンチ方向に向かって何度も絶叫。その後、ドジャースベンチに向かって恒例のセレブレーションを見せたが、相当力が入っていた。
球団公式X(旧ツイッター)が適時打を放ったベッツの様子を公開すると、「ベッツが塁に出た時かっこよすぎて声出た」「翔平を歩かせたらただじゃおかねーぜって感じでベッツ様カッコイイ」「ベッツ怒りの二塁打!」「ベッツ怒りの一撃が見れて満足」「敬遠絶対許さない打法」「これがドジャース流敬遠ブチギレ打法や」と、塁上でのリアクションに多くのコメントが寄せられていた。
(Full-Count編集部)