突如現れた米女優らに騒然「じわじわくる」　鈴木誠也の出場試合で起きた“まさか”

MLB公式も驚き、異例の撮影

　試合中の球場で、まさかの光景が繰り広げられた。18日（日本時間19日）にシカゴのリグレーフィールドで行われたカブスとホワイトソックスの「クロスタウン・クラシック」で、観客席に現れた大物がファンをざわつかせた。

　試合中に観客席で目撃されたのは、俳優のアラン・リッチソンさん、カブスの帽子をかぶった女優マリア・ステンさん。米テレビドラマ「ジャック・リーチャー」の撮影が同球場で行われたといい、MLB公式インスタグラムはこの様子を写真付きで紹介。2人の前にカメラがあり、カブスの鈴木誠也外野手らが出場した本物の試合を使ったドラマの撮影だったようだ。

　意外な形での大胆な撮影を紹介したMLB公式の投稿に、元レッドソックスの松坂大輔氏、シカゴ放送局「マーキースポーツ・ネットワーク」などでレポーターを務めるテイラー・マクレガーさん、元ヤンキースのCC・サバシア氏、元マリナーズのケン・グリフィーJr.氏ら大物が続々と「いいね」で反応した。

　ドラマは元陸軍憲兵隊捜査官が活躍する犯罪スリラー。ファンからも「試合中に何をやっているのか気になる」「白い恰好をしたファンが2秒おきに左右を見渡しているのがじわじわくる」「ドラマが楽しみ」「シーズン4の撮影かな」「これ以上興奮することはない」「今最もイケてるテレビドラマ」「実際の試合中に撮影できる役者はすごい」「最高だな」「このなかで一番デカい男」「その日の試合に行きたかった」などのコメントが寄せられた。