鈴木誠也の“日本語回答”に米爆笑「彼を愛してる」 当然のごとく一言「通訳が笑いこらえてる」

地元放送局のインタビューに登場
カブス・鈴木誠也外野手が発した言葉に、ファンが爆笑している。24日(日本時間25日)にシカゴ地元局「マーキースポーツ・ネットワーク」が公開したインタビューでは、「PCA」ことピート・クロウ=アームストロング外野手との関係性を説明。鈴木の回答に「通訳が笑いをこらえている」「セイヤを愛してる」とコメントが寄せられた。
アームストロングは今季、開幕から絶好調。23日(同24日)時点でのWARは3.3でナ・リーグトップとなっている。日本で行われた開幕戦時にはPCAの愛称が日本のファンにも知れ渡った。7歳年上の鈴木とは同じ外野を守り、同僚ながらリーグの打点王を争っている。勝利した試合後には“股間タッチ”の攻防が繰り広げられることも話題だ。
「マーキースポーツ・ネットワーク」のテイラー・マクレガーさんに、「ピートとの関係についての質問から始めたいのだけれど」と問われた鈴木は、「いやもう、大人と子どもでしょ。大人と子ども。以上」とキッパリ。どちらが大人で子どもなのか問われると、「ミー。ミーが大人っす」と笑顔を見せた。
同放送局はX(旧ツイッター)に「PCAとの関係について語る誠也」と泣き笑いの絵文字をつけて投稿。ファンからは「両方子どもだ笑」「私は心からセイヤを愛している」「どっちが子どもでどっち大人だ?」「通訳のエドウィンが笑いをこらえているのが最高」「ほぅ、最高」「ファンタスティック」とコメントが寄せられていた。