メジャーに日本選手の“黄金時代” 投打で君臨する「1位」…X感激「凄いわジャパニーズ」

ドジャース・山本由伸、大谷翔平、カブス・鈴木誠也、メッツ・千賀滉大(左から)【写真:ロイター】
ドジャース・山本由伸、大谷翔平、カブス・鈴木誠也、メッツ・千賀滉大(左から)【写真:ロイター】

大谷翔平の18号をはじめ、投打で日本選手がメジャートップの成績

 日本人選手がメジャーを席巻している。現在18本塁打で両リーグトップタイのドジャース・大谷翔平投手をはじめ、日本選手が投打でメジャーの成績1位に名を連ねている。頼もしい活躍ぶりに「本当に凄いわジャパニーズ」といった声があがっている。

 大谷は25日(日本時間26日)のメッツ戦で千賀滉大投手から打球速度108.2マイル(約174.1キロ)、飛距離411フィート(約125.3メートル)の特大18号ソロを放った。5試合ぶりの一撃でヤンキースのアーロン・ジャッジ外野手、フィリーズのカイル・シュワーバー内野手と並びメジャートップに立った。

 カブスの鈴木誠也外野手はレッズ戦で14号3ランを放つなど4打数3安打、3打点の活躍。シーズン49打点はメジャーで単独トップとなっている。

 投手では、千賀はこの日、大谷に先制弾を浴びたものの、5回1/3を5安打1失点、5三振を奪う内容で5勝目をマーク。防御率1.46はナ・リーグのトップに君臨する。

 千賀を防御率1.86の2位につけて追いかけているのはドジャースの山本由伸投手だ。先発陣の怪我人離脱が相次ぐなか、エースとしてここまで5勝3敗の成績でチームを引っ張っている。

 まだシーズン序盤の5月とはいえ、日本選手の躍動が際立つ2025年シーズン。ファンも「本当に凄いと思います。それもトップを走っているなんて……」「まじで日本人メジャーリーガー凄い人だらけ」「ちゃんとNPBでトップオブトップの実績を積んできた選手は、MLBでも順を追ってトップクラスの結果を出す」「本当に凄いわジャパニーズ」「日本人として誇らしい」「すごい時代だ」などと喜んでいる。

(Full-Count編集部)

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