ロッテドラ1安田がプロ初出塁&初得点 福浦の適時打で二塁から生還
第1打席は空振り三振、第2打席は遊ゴロ
■オリックス – ロッテ(10日・京セラドーム)
ロッテの安田尚憲内野手が10日、敵地でのオリックス戦でプロ初出塁、初得点をマークした。
この日、1軍に昇格し「7番・DH」で即スタメン出場を果たしたドラ1ルーキー。2回1死一、二塁のチャンスで迎えた第1打席は空振り三振。4回1死二塁の第2打席は遊ゴロとプロの洗礼を浴びる。
7回の第3打席は四球を選びプロ初出塁を記録すると続く田村の犠打で二塁に進む。すると2死から代打・福浦が右前タイムリーを放ち二塁から一気に生還しプロ初得点をマークした。福浦は2000本安打まで残り12本とした。