大谷翔平、激走で三塁打も…ファンに広がった「心配やわ」 目撃した仕草に「大丈夫かぁ」

無安打で迎えた第5打席で強烈な右中間三塁打
【MLB】ドジャース 5ー2 パドレス(日本時間12日・サンディエゴ)
ドジャースの大谷翔平投手は11日(日本時間12日)、敵地パドレス戦に「1番・指名打者」で出場し、5打数1安打2三振だった。無安打で迎えた9回に右中間への三塁打を記録したが、ファンも思わず心配する場面も発生していた。
4-2の2点リードで迎えた9回1死、大谷は右中間へ強烈な当たりを運んだ。グングンと加速し、今季5本目の三塁打とした。
三塁へ滑り込んだ大谷だったが、相手の中継プレーの送球がバウンドして左足に当たった。さらにボールを捕ろうとした三塁のマニー・マチャド内野手と“交錯”し、右足を踏まれた。
立ち上がった大谷は痛そうな表情で、片足でピョンピョンと飛び跳ねていた。しかし、交代はせずプレー続行。スミスの適時打で生還した。
大谷の8試合連続安打&目を見張るスピードにファンは驚愕。その一方で「大丈夫かぁ」「痛そう」「不安すぎる」「怪我だけ気をつけて」「心配やわ」「トレーナーと笑顔でお話大丈夫そう!」「アイシングしてね」と足の具合を気にするファンの声も多かった。