大谷翔平が話しかけた“懐かしき相棒” ファンが気付いた関係性「ビックリなんだけど」

ドジャース・大谷翔平【写真:ロイター】
ドジャース・大谷翔平【写真:ロイター】

エンゼルス時代にバッテリーを組んだマルドナードがパドレスに

 ドジャース・大谷翔平投手との再会にファンも注目している。チームは前日11日(日本時間12日)まで今季初のパドレスと3連戦に臨んでいた。同地区のライバル球団に発見した人物に「ビックリなんだけど」とファンも喜んでいた。

 パドレスのマーティン・マルドナード捕手で、大谷のメジャー1年目の2018年、エンゼルス時代にバッテリーを組んでいた初代の“相棒”だ。同年は10試合に先発しているが、そのうち8戦でマスクをかぶっていたのがマルドナードだった。

 38歳のベテランは今年1月にパドレスとマイナー契約を結び、キャンプに招待選手として参加して、3月にメジャー契約を結んでいた。今回のシリーズで、大谷と談笑するシーンも目撃されており、カード初戦は4打数2安打、1打点。2戦目は1打数無安打、1四球だった。

パドレスのマーティン・マルドナードと再会したドジャース・大谷翔平【写真:ロイター】
パドレスのマーティン・マルドナードと再会したドジャース・大谷翔平【写真:ロイター】

 懐かしい“顔”にファンも大喜び。SNS上には「パドレスにマルちゃん(マルドナード)がおるやん!」「今日のパドレスのキャッチャーは、マルちゃん」「大谷選手のこと知り尽くしてるマルドナードやん!」「マルドナードって今パドレスにいるのか」「えーー! 大谷さんとエンゼルスにいたマルドナードが現在、パドレスにいるの!? ビックリなんだけど」といった声が寄せられていた。

【実際の様子】大谷翔平も試合中に思わず笑顔 かつての“相棒”へ向けた優しい視線

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