横浜に舞い降りた21歳アイドル…ミニスカから豪快投球に悶絶　“大暴投”すら「可愛すぎた」

AKB48の千葉恵里さんがセレモニアルピッチに登場した

■西武 3ー0 DeMNA（17日・横浜）

　AKB48のメンバー、千葉恵里が17日、横浜スタジアムで行われたDeNA―西武でセレモニアルピッチに挑戦。豪快な“すっぽ抜け”投球となったが、ファンからは「ザ・アイドルだよね」などといった声があがっている。

　西武との3連戦で実施される「推せ推せ！YOKOHAMA☆IDOL SERIES 2025」の一環で登場。千葉さんは白のふわふわミニスカートに白リボンのポニーテール姿でマウンドから投球。右方向へ大きく抜ける山なりのワンバウンドでキャッチャーミットに収まった。豪快な軌道にスタンドからはどよめき、千葉さんはぴょんぴょんと飛び跳ねていた。

　終了後には球団の公式SNSで「めちゃめちゃ緊張しました。一番緊張したけど、練習のときより遠くに飛んだので嬉しかったです」と報告。キュートな笑顔をみせていた。

　21歳の投球シーンにファンも大喜び。SNS上には「野球界で推して」「フォームめちゃくちゃ綺麗」「可愛すぎた」「いつもより早く来ました」「いいですね〜」「誇らしい」といったコメントが並んでいた。

　AKB48のメンバーは横浜スタジアムの名物「Hisense ハマスタバトル」にも挑戦。DeNAのオフィシャルパフォーマのンスチーム「diana」とのリレー対決に臨んだが、“百戦錬磨”のdianaの前に惨敗していた。