ド軍24歳が怒りのマルチHR 勝ち越し14号→同点15号…死球激怒から一夜、自己最多更新

本塁打を放ったドジャースのアンディ・パヘス【写真:Getty Images】
本塁打を放ったドジャースのアンディ・パヘス【写真:Getty Images】

パヘスが怒りの1試合2発

【MLB】ドジャース ー パドレス(日本時間18日・ロサンゼルス)

 ドジャースのアンディ・パヘス外野手が17日(日本時間18日)、本拠地のパドレス戦に「7番・中堅」で先発出場し、自身初の1試合2発をマークした。

 1-1で迎えた2回2死、勝ち越しの14号ソロを左中間へ打ち込むと、1点ビハインドの4回2死では2打席連続となる15号ソロを中越えへ。キューバ出身の24歳がメジャー2年目で初のマルチ本塁打をマークした。

 大谷が投手復帰した前日16日(同17日)の試合ではドジャース・パヘスが死球を受けて激昂。この日はパドレスのタティスJr.、大谷が死球を受けるなど死球の応戦となっている。ロバーツ監督が今季初退場となった大荒れの試合で、バットで結果を出した。

【実際の映像】ド軍パヘスが“怒り”の同点弾 打倒ライバルへ…15号で盛り上がる熱気

RECOMMEND

KEYWORD

CATEGORY