鷹がオスナ、尾形崇斗らを登録抹消 前日に痛恨の合計6失点…19日のNPB公示

中日は細川を昇格させた
19日のプロ野球公示で、ソフトバンクはロベルト・オスナ投手、尾形崇斗投手、前田純投手の出場選手登録を抹消した。オスナと尾形は前日18日の広島戦(マツダスタジアム)に登板し、失点を許していた。代わって津森宥紀投手、井上朋也内野手が出場選手登録された。
尾形は2点リードの6回に登板するも、サンドロ・ファビアン外野手に逆転満塁弾を打たれ、0回1/3を3安打1四球4失点で敗戦投手となっていた。今季は22試合に登板し、防御率5.30の成績だった。
7回に登板したオスナは、矢野雅哉内野手に適時打を浴び、1回2安打2失点。今季は開幕から調子が上がらず、6日のヤクルト戦(神宮)では、9回にホセ・オスナ内野手に同点2ランを許し、守護神の座から外れていた。
中日は細川成也外野手を登録。代わって津田啓史内野手を抹消した。細川は今季ここまで30試合に出場して、打率.191、2本塁打、7打点の成績となっている。オリックスは山田修義投手の登録を抹消。代わって富山凌雅投手、本田圭佑投手を登録した。
ロッテはタイロン・ゲレーロ投手、田中晴也投手を抹消。ゲレーロは今季16試合に登板して1勝3敗1セーブ、防御率6.75の成績を残していた。
(Full-Count編集部)