大谷翔平、エンゼルス時代の登場曲が“復活” かつてのメロディとともにマウンドへ、場内喝采

大谷翔平が登場曲を“戻して”登場
【MLB】ドジャース ー ナショナルズ(日本時間23日・ロサンゼルス)
ドジャース・大谷翔平投手は22日(日本時間23日)、本拠地で行われたナショナルズ戦に「1番・投手兼DH」で投打同時出場した。16日(同17日)のパドレス戦以来の中5日で2度目のマウンドは登場曲を“変更”。ドジャースタジアムに詰めかけたファンは大歓声を送った。
投手復帰2戦目は、アフロジャックVSサーティー・セカンズ・トゥ・マーズの「Do Or Die」を流して、本拠地のマウンドに登場した。かつてエンゼルス在籍時の2018年から2020年まで使用していた、馴染みのある曲での登場に、ファンは拍手を送った。
マウンドからは真剣表情でナショナルズ打線と対峙。初回1死一塁から、ガルシアを三振に仕留めて復帰後初奪三振を記録するなど、2三振を奪い、初回を無安打無失点に封じてみせた。