ヤクルトに衝撃…茂木栄五郎が左膝半月板の手術、復帰は未定 楽天からFA加入1年目

球団発表…打率.240、5本塁打
ヤクルトは17日、茂木栄五郎内野手が16日に都内の病院で左膝半月板の手術を受けたことを発表した。経過は良好で競技復帰時期は未定となっている。
楽天から国内FA権を行使して加入した今季は、53試合の出場で打率.240、5本塁打、16打点をマーク。離脱していた村上宗隆内野手に代わり、三塁手としてチームを支えていた。
しかし、6月からは途中出場が増加。6月以降は出場わずか12試合、最後にスタメン出場したのは7月2日の広島戦だった。
ヤクルトは、この日の試合前の時点で24勝50敗5分けでセ・リーグ最下位に沈んでいる。茂木の長期離脱となれば、あまりに大きな痛手となる。
(Full-Count編集部)