佐藤輝明の“意味不明打”にX困惑「人間じゃない」 本塁打よりも注目「訳分からない」

キング独走の23号よりも注目を集めた打球
■阪神 6ー3 広島(10日・マツダスタジアム)
外野フライのように見えた打球が、予想外に伸びた。阪神の佐藤輝明内野手が10日、敵地で行われた広島戦で2安打2打点の活躍を見せ、主砲としてチーム11連勝に貢献。2回には23号ソロを放ったが、ファンの間では7回に放った適時二塁打も「変態打ちすぎる」と注目を集めている。
同試合では7回2死二塁の第4打席、フルカウントから森浦が投じた外角への直球を左中間に飛ばした。崩されながら打ち上げた形となったが、打球はぐんぐん伸び、フェンス手前でワンバウンドしてスタンドに入るエンタイトル二塁打となった。
この打球にSNSでは「打った瞬間は完全に外野フライ」「訳分からないくらい伸びてビビったw」「こんな伸び方は予測しようがない」「打たれたピッチャーが一番驚いただろうな」「なんでこれがエンタイトルツーベースになるんだよw」「人間じゃないだろ」「ただただバケモンで草」「底知れぬパワーを感じる」など驚く声が上がった。

主砲の活躍で阪神は2位巨人に9.5ゲーム差をつけて首位を快走。本塁打王争いの独走も含めて、今後の快進撃に目が離せない。