短パン美女の“魔球”に騒然「これは普通に打てないやつ」 キワキワ精度に「エースになれる」

あのさんが見せた“ストライク投球”が話題
■巨人 3ー0 DeNA(12日・横浜)
絶妙にコントロールされた“超遅球”にファンが騒然となっている。歌手でタレントの「あの」さんが12日、横浜スタジアムで行われたDeNA-巨人戦で始球式を行った。マウンドでの可憐な姿も話題を集めたが、それ以上に注目されているのが低めにコントロールされた投球。ファンは「クッソ良いチェンジアップ投げてる」「エースになれるぞ」と声をあげている。
あのさんは背ネームに「ANO」と記された背番号0のユニホームに短パン、白のハイソックス姿で登場。左足を高く上げ美しいフォームから放たれた一球は、低めに構えた捕手のミットにノーバウンドで到達。ストライクゾーンの絶妙な部分に決める、抜群の制球力に球場からは歓声があがった。
プロ顔負けのボールに「これは普通に打てないやつ」「決め球持ってるやん、ヤバい」「ドラフト何位なの?野球選手でしょ?上手すぎるだろ」「村上頌樹のスローボール並の球やったぞ」「ナイスボールすぎる」「エースになれるんじゃ」と絶賛の声が殺到した。
この日は「アマノナイター」として開催され、同社のCMに出演している「あの」さんが登場。ストライク投球に両手を広げてぴょんぴょんと飛び跳ねて喜ぶと、最後は笑顔で“グッドポーズ”を見せファンの声援に応えた。昨年7月27日のDeNA-巨人戦でも始球式を務めており、横浜スタジアムで2年連続の大役となった。
(Full-Count編集部)