9回1死から同点被弾…ド軍“守護神”にファン嘆き「今季7度目の失敗」「また」

ドジャースのタナー・スコット【写真:ロイター】
ドジャースのタナー・スコット【写真:ロイター】

スコットが今季7度目のセーブ失敗

【MLB】ジャイアンツ ー ドジャース(日本時間14日・サンフランシスコ)

 ドジャースのタナー・スコット投手は13日(日本時間14日)、敵地でのジャイアンツ戦で2点リードの9回に登板。しかし1死から同点2ランを浴びてセーブ失敗となった。ファンからは嘆きの声が止まらない。

 9回1死一塁で、代打マトスに2球目のスライダーを右中間へ運ばれ、勝利目前で同点とされた。まさかの展開にドジャースのデーブ・ロバーツ監督は呆然。試合は延長に突入となった。

 6月には5試合連続セーブを記録するなど好投を見せていた。前日12日(同13日)の試合ではセーブを挙げていたが、この日は苦戦。米メディア「ドジャース・ネーション」のノア・カムラス記者は「今季7度目のセーブ失敗だ」、米メディア「バーストゥール・ベースボール」は「またタナー・スコットがセーブを失敗した」とX(旧ツイッター)で伝えた。

 ファンからも「最悪だ」「なんてことだ」「酷い」「何回目だよこのパターン」「何やってんだよ」「おいおい……スコット……」と嘆きの声があがっていた。

(Full-Count編集部)

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