大谷も即イジリ…24歳ド軍捕手の“珍プレー” ファンも爆笑「可愛すぎ」「好きになっちゃう」

ファウルグラウンドに突っ伏すラッシング
ドジャース捕手のプレーがファンの笑いを誘っている。12日(日本時間13日)のジャイアンツ戦に出場したダルトン・ラッシング捕手は9回、ファウルフライを追いかけてグラウンドに大の字に。チームメートも笑顔を見せていた。
今季デビューした24歳のラッシングは、同戦の9回1死から三塁ファウルグラウンドへのフライを追いかけた。最終的には三塁手エドマンが捕球することになったが、ラッシングも捕球地点に向かってダイブ。むなしくも“スルー”に終わり、恥ずかしさを隠すためか地面に顔を付けてしばらく突っ伏した。
その後試合が終わると、ハイタッチのために出てきた大谷はラッシングを指さし、滑り込んだポーズを真似して“イジリ”。ラッシングは恥ずかしそうにしていた。

突っ伏すラッシングの様子にX(旧ツイッター)では、「ラッシングwww」「ラッシングが好きになっちゃう」「ラッシングが可愛いすぎた」「いいキャラしてる」「ラッシング、最後に笑いをありがとう」「愛されキャラ」などと声があがっていた。