隣の大谷翔平が好きすぎるフリーマン「史上最高ねえ…」 “チラチラ”止まらず「フフフ」

球宴前日会見でフリーマンが問われた「球界のGOAT」
すぐ隣に座っている「史上最高」をチラ見した。ドジャースのフレディ・フリーマン内野手が14日(日本時間15日)にオールスターの前日会見に臨んだ。会見で「誰がGOAT(史上最高)」か問われると、隣のブースで取材対応している大谷翔平投手に視線を送った。
ドジャース地元メディア「ドジャース・ネーション」のダグ・マッケイン氏がフリーマンを直撃。「あなたが思う球界のGOATは?」との質問をぶつけ、「あなたの隣にいる人ですか? 史上最高の選手は誰でしょう?」と続けた。
フリーマンは“隣の人”が誰か確認するかのようにチラリ。映像も隣を映すと、そこにはメディア対応中の大谷の姿があった。
フリーマンは左隣を見ながら「えーっと、史上最高ねえ……うん、彼はそこへ向かっているね。フフフ」。笑顔を浮かべて「だって、彼を見てよ。2日前に100マイルの球を投げて、(サンフランシスコの)マッコビー湾に打球を打ち込んで……とにかく彼は誰も見たことのないことをいくつもやっている。だから、彼が史上最高の選手になると僕は思う」と証言した。
ベッツを含めてMVPトリオを形成する注目の2人だが、フリーマンからみても投打二刀流で異次元のプレーを続ける大谷は別格の存在なのだ。