球宴のマウンドに突如現れた“懐かしの人物”「おお!」 ファンも騒然「もうすぐ85歳か」

松井秀喜氏の恩師、WS4度制覇
米ジョージア州アトランタで行われた15日(日本時間16日)のオールスター戦に、日本人にとっても懐かしい名将が試合中に登場。SNSは「なんで出てるんだ?」「もうすぐ85歳か」「見られて嬉しい」と騒然となった。
投手交代の際にマウンドに現れたのは、かつてヤンキースで4度のワールドシリーズ制覇を率いたジョー・トーリ氏。永久欠番である背番号「6」を背負い、ア・リーグ名誉コーチとしてベンチ入りしていた。
トーリ氏といえば、松井秀喜氏がメジャーに挑戦した2003年当時のヤンキース監督として、日本人にも馴染みが深い名将。2008年から3年間はドジャースを指揮し、同年にメジャー挑戦した黒田博樹氏とともにドジャーブルーのユニホームに袖を通した。監督としては計5球団で通算2326勝を記録している。
トーリ氏が8回の投手交代で試合中継に登場すると、日本のファンも反応。SNSでは「おお! トーリ監督w」「ヤンキースユニホームの謎老人がノソノソ歩いてきたと思ったらトーリ監督だった」「トーリさん懐かしい」「レジェンド監督」「久々やなぁ。流石にめっちゃおじいちゃんや」「お元気そうで」と往年のファンを喜ばせた。
(Full-Count編集部)