大谷翔平が少年の「頭ポンポン」 152億円右腕の妻が感謝…続々判明する神対応

メッツのディアスの妻、ナシャリーさんがSNSで報告した
ドジャース・大谷翔平投手の神対応にライバル球団の妻も大喜びだった。メッツのエドウィン・ディアス投手の妻、ナシャリー・ディアスさんが18日に自身のインスタグラムを投稿。息子が大谷から優しくされたという行動を報告した。
ストーリーズ機能で報告したのは、ベンチでホームランダービーを見守る大谷のもとに近寄ったディアスの2人の息子。大谷は快く“ディアスJr.”の肩を抱き、笑みを浮かべて写真に収まった。
撮影後には少年たちと触れ合ったことも伝えた。画像には日本語へ翻訳したのか「頭ポンポンまでしてあげた」といったメッセージも添えられていた。記念写真は地元放送局「SNYメッツ」も投稿していた。
31歳右腕のディアスは2016年から3年間マリナーズでプレーし、2019年からメッツに移籍。2022年11月にメッツと5年1億200万ドル(約152億円)で契約延長していた。今季は37試合に登板し4勝負けなしの19セーブ、防御率1.66の好成績を残している。

大谷の球宴期間中の神対応についてはレッドカーペットショーでも、ジャイアンツのロビー・レイ投手夫妻と談笑中にレイの次男の崩れた髪型をさりげなく整える様子も伝えられている。