ド軍指揮官の腰元で発見した“日本愛” 球宴での粋な計らいが「嬉しい」

ロバーツ監督のベルトに日本国旗
ドジャースのデーブ・ロバーツ監督は15日(日本時間16日)、米ジョージア州アトランタで行われたオールスター戦でナ・リーグの監督を務めた。試合後、ベルトのとある“装備”が話題になっていた。日本人ファンから「やっぱり付いてた」とコメントが寄せられた。
ロバーツ監督が自身のベルトにつけていたのは日の丸の国旗だった。今回の球宴にはドジャースから大谷翔平、山本由伸両投手、ア・リーグにはエンゼルスの菊池雄星投手の3人の日本人が選出された。ロバーツ監督自身も沖縄出身。母が日本人だ。
試合後、ドジャースの球団公式X(旧ツイッター)が「ドク(ロバーツ監督の愛称)とナショナルリーグのチームが勝利を確保しました!」と投稿。喜ぶロバーツ監督のベルトには日本国旗と米国の星条旗があしらわれていた。

この粋な計らいに気づいたファンが続出。「ベルトの日本国旗うれしい」「ベルトに日の丸付けてる」とコメントが寄せられた。