大谷翔平に超豪華な“警備員”「よし、守りに行こう」 新星が投球中の打球直撃から守る

握手するドジャース・大谷翔平(左)とブルワーズのジェイコブ・ミジオロウスキー【写真:荒川祐史】
握手するドジャース・大谷翔平(左)とブルワーズのジェイコブ・ミジオロウスキー【写真:荒川祐史】

ミジオロウスキーとはオールスター期間中に交流

【MLB】ドジャース ー ブルワーズ(日本時間19日・ロサンゼルス)

 ドジャース・大谷翔平投手は18日(日本時間19日)、本拠地で行われるブルワーズ戦に「1番・指名打者」で先発出場する。試合前に行っていたキャッチボール中に、ブルワーズのジェイコブ・ミジオロウスキー投手に守られる場面があった。

 大谷は敵軍が打撃練習を行う間、左翼付近でキャッチボール。そこにオールスター戦で同僚だったミジオロウスキーが駆け寄ってきて、大谷の前へ。実際に2人のもとに打球が飛んでくることはなかったが、打球が当たる危険から大谷を守っていた。

 キャッチボール後には大谷自らが駆け寄ってハグ。オールスター期間中に、きっちり交流したのか、大谷もミジオロウスキーも笑顔だった。ミジオロウスキーは「(打撃練習中に)いつも左翼を守るんだ。それでショウヘイを守る必要があると気づいて、『よし、ショウヘイを守りに行こう』って思ったんだ。そんな感じで楽しかったよ」と表情を緩めていた。

【実際の様子】超新星が大谷翔平の元へ歩み寄り…笑顔で握手&ハグ

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