大谷翔平に歓喜の裏で… 絶賛されたもう1人の“主役”「バチバチにハマっとる!!」

昨年6月以来399日ぶりの「2番・大谷」
【MLB】ドジャース ー ブルワーズ(日本時間21日・ロサンゼルス)
敢行した“改革”にファンも沸き立っている。ドジャースは20日(日本時間21日)、本拠地でのブルワーズ戦で大谷翔平投手を今季初めて「2番・指名打者」起用。打撃不振もあって前日に欠場したムーキー・ベッツ内野手を「1番・遊撃」で起用する打順変更を敢行。大谷が3回に34号2ランを放つという、いきなりの結果に「ロバーツ天才か? 打順がハマった!」「打順入れ替え、早速機能した!」などの反応が相次いだ。
チームは今季100試合目、連敗スタートとなった後半戦の3戦目にテコ入れを実施。ここまでの97試合、全て1番で出場し、打率.274、33本塁打、63打点、13盗塁を記録していた大谷を2番に。今季ここまで打率.241、11本塁打、45打点だったベッツを1番に起用した。
このテコ入れは早速機能し、3回にベッツが中前打で出塁すると、続く大谷が左翼席へ運ぶ34号2ランを放った。大谷の2試合連発にファンからは歓喜の声が続出した。
この結果にファンも反応。SNSには「ロバーツ監督の思惑どおりだな笑」「早速機能して良かったなー」「この打順がベストな気がする」「監督采配がはまりました」「今日はその采配的中ですね!」「ロバーツ采配バチバチにハマっとるやんけ!!!!!」「早速結果出てよかった!」「打順変更、大成功」などのコメントが書き込まれている。
(Full-Count編集部)