フリーマンが大谷に見せていた“日本式の称賛”「美しい」 HR直後の一幕に好感「恐れ入ります」

37号を放ったドジャース・大谷翔平【写真:ロイター】
37号を放ったドジャース・大谷翔平【写真:ロイター】

大谷のHR直後…フリーマンが“お辞儀”

【MLB】ドジャース 4ー3 ツインズ(日本時間24日・ロサンゼルス)

 主砲も“最敬礼”だ。ドジャースの大谷翔平投手は23日(日本時間24日)、本拠地・ツインズ戦で5戦連発となる37号先制ソロを放った。ダイヤモンドを1周後、ネクストバッターサークルで同僚のフレディ・フリーマン内野手が取った行動に日本人が注目している。

 前日の36号からわずか15時間後。ロサンゼルスの晴れ空にまたアーチをかけた。初回の第1打席で37号。球団最長タイ記録となる5試合連発で再びリーグ単独トップに立った。

 ダイヤモンドを1周すると、ネクストには4番のフリーマンの姿が。大谷を見るや否や、深々と頭を下げ、日本式のお辞儀で本塁打を称えた。その後は両者ハイタッチを交わしていた。

 この日、フリーマンは9回にサヨナラ打で試合を決めた。お辞儀は昨季からやっている模様だが、美しい所作に日本人も注目。「翔平 恐れ入ります」「こーゆーお辞儀てサムライ映画 から影響されるのかしら」「美しいお辞儀に感動」とコメントが寄せられた。

【実際の動画】「美しいお辞儀に感動」大谷HR直後…フリーマンと見せた日本流セレブレーション

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