侍ジャパンが世界ランク1位をキープ WBSCが最新順位発表…7年間首位譲らず

WBSCが最新順位発表
世界野球ソフトボール連盟(WBSC)は7月23日(日本時間24日)に男子野球の世界ランキングを更新。日本は6843ポイントで1位をキープしている。米国が3位、韓国が4位に浮上した。
2位はチャイニーズ・タイペイで、前回の発表では1353ポイント差だったが、今回の発表では1696ポイント差に開いた。
ランキングは昨年12月31日(日本時間1月1日)以来となる更新となった。前回の発表ではベネズエラが3位、メキシコが4位だったが、5位米国と6位韓国が2ランクアップした。
WBSC野球男子の世界ランキングは、WBSC公認の大会における過去4年間の成績を含んで順位付けされる。侍ジャパンは2018年から1位の座を守っている。