今季は8登板で2勝2敗、防御率5.91
ヤンキースは28日(日本時間29日)、カルロス・カラスコ投手をブレーブスへ金銭トレードで放出したと発表した。
38歳のカラスコはインディアンス(現ガーディアンズ)時代の2017年に18勝を挙げて最多勝に。メッツ時代の2022年に15勝7敗、防御率3.97。5度の2桁勝利を挙げている。今季は8試合登板して2勝2敗、防御率5.91。
2009年にインディアンスでメジャーデビュー。通算16年間で332試合登板で112勝105敗、防御率4.18となっている。
(Full-Count編集部)