ド軍、30歳外野手の獲得を発表 有望株2投手が移籍…トレードが続々成立

ドジャースが獲得したアレックス・コール【写真:ロイター】
ドジャースが獲得したアレックス・コール【写真:ロイター】

日本時間午前7時がMLBのトレード期限

 ドジャースは7月31日(日本時間8月1日)、ナショナルズからアレックス・コール外野手を獲得したと発表した。MLB公式サイトによる球団有望株ランク16位のエリック・スワン投手と、同20位のショーン・ポール・リナン投手がナショナルズに移る。

 30歳のコールは2022年にガーディアンズでメジャーデビュー。2023年には128試合に出場して打率.200、8本塁打38打点の成績だった。今季は72試合に出場し、打率.274、3本塁打26打点、OPS.756となっている。

 メジャーリーグでは米国東部時間の31日午後6時(同8月1日午前7時)がトレード期限となっていた。ドジャースはレイズ、レッズとの三角トレードでハンター・フェドゥーシア捕手をレイズに放出。レイズから25歳右腕のポール・ジャーベスと27歳のベン・ロートベット捕手、レッズから21歳左腕のアダム・セリノウスキーを獲得した。

 また、ツインズからブロック・スチュワート投手を獲得し、ジェームズ・アウトマン外野手が移籍することを発表している。

(Full-Count編集部)

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